先輩の声・インタビュー
音楽を通したこどもたちの
成長にふれ、やりがいを感じます。
2011年入職
あや先生
- Q仕事のやりがいは?
ピアノが好きなので、こどもたちに「音を楽しんでもらう」保育を心がけています。音と色など、音と何かを組み合わせ、いろんな角度からアプローチしながら楽しんでもらう工夫をしています。
自分自身、こどもたちの目線に立って、アニメやCMなど、アンテナを張り巡らすように、普段から心がけています。こどもたちの心をがっちりつかんで、それが成長として見えてくると、仕事のやりがいを感じるものです。
- Q家庭と仕事の両立は?
たから保育園は、休みやすいし、時間の調整がしやすいため、子育てや家庭との両立が可能です。仕事を持つことで生活にメリハリができ、プライベートも充実します。困ったことがあれば、周りの先生たちに相談ができるので、ほんとうに助かっています。
- Qこれからの目標は?
こどもたちには、喜びとか、うれしさ、たのしさだけでなく、悔しい気持ちなど、いろんな感情を味わってほしいと思っています。それが、これから生きていく上で、バネになることを伝えていきたい。特に大好きな音楽を通して、こどもたちの自立、成長につなげられたら、と考えています。
こどもたちの“できる瞬間”が
いちばんの喜びです。
2019年入職
みずき先生
- Q仕事のやりがいは?
たから保育園で取り入れている「ヨコミネ式保育」は、とても興味深いものがあったものの、自分にできるかどうか不安でした。ただ、実際に取り組んでみると、月一回の会議をはじめ、周りの先生たちのサポートが充実しているので、その不安は不要だと感じました。
やりがいを感じたのは、「ひらがなをみんなで読めるように」という目標のもと、自分の指導でこどもたちがどんどん吸収して、成長する姿を目の当たりにした時。一人ひとりのこどもに対応することの大事さを痛感しました。
- Qたから保育園のいいところは?
こどもたち一人ひとりの、小さな成長を、まいにち感じられることです。成長を見守っている、という過程を大事にしている園の雰囲気がとても素晴らしいと思います。
また、そのこどもたちの成長を保育士全員で共有できるよう、会議などで情報交換しています。会議に参加できなかった保育士も、いつでもサポートできるよう回覧で周知。みんなでこどもたちの成長に寄り添っている保育園です。
- Qこれからの目標は?
一人ひとりのこどもとの関わりを深めて、一人ひとりのことをしっかり理解する先生をめざしています。こどもたちみんなで目標に向かっていくために、それぞれに得意な方法、たのしんで取り組める方法を探っていける先生になりたいと思います。
お手本にできる先生たちがいるので
悩んだときも相談できます。
2020年入職
みぃ先生
- Q仕事のやりがいは?
保育士として働きはじめてまだ間もないですが、学生時代から手づくりの手遊びを考えるのが好きで、私の得意分野を保育に活かし、それがこどもたちの笑顔につながった時にやりがいを感じます。
運動が苦手でも、ピアノが苦手でも、大丈夫。先輩たちが指導してくれるし、時には年長さんのこどもたちが教えてくれることもあります。
- Qがんばっていることは?
自分の得意分野である手づくりの手遊びです。保育の雑誌などを参考にしながら、ちょっとずつ保育に取り入れています。
たから保育園は、書類を作成するなどの事務作業の時間がきちんと設けてあるので、つくりものや保育研究の時間を就業時間内に持てるところが魅力です。私が持てる時間をこどもたちの成長のために使うことができるので、この手づくりの手遊びの研究は続けていきたいと思います。
- Qこれからの目標は?
こどもたちに、どう話しかけたら興味を引き出せるのか。一方的ではない、こどもたちとの対話や関わり方を模索しています。
保育士が「あれしなさい、こうしなさい」と言うのではなく、こどもたちが自発的に気づくような声かけができる先生に憧れます。そして、いずれは「こんな先生になりたい」とこどもたちの目標になれるようにがんばっています。